クラランス ＵＶプラス マルチ デイスクリーン
以前クラランスのリップオイルについて書きました。
その繋がりで、今回はクラランスの日焼け止めについて書こうと思います。
CLARINS UV PLUS Day Screen
クラランス ＵＶプラス マルチ デイスクリーン
容量 ３０ｍｌ
日本では５５００円+税
私は海外で４０ユーロで購入しました。
ＳＰＦ５０の日焼け止め乳液です。
まず、一目見た感想。
なんか小さい。
容量が30mlだからなのか、見た目がコンパクト。
容器のデザイン（といえるのか？）がシンプルで、
私的にとても好きです。
日本では
- ナチュラル
- ブルー
- ピンク
の3色展開なのですが、
こちらではクリア（ナチュラル）のみ、販売されています。
付け心地
少量でよく伸びます。
しかもさらっとしているので付け心地は良いです。
べたつかず、すべすべな塗り心地。
フィルムを付けた感じですが、
毛穴を目立たなくしてくれます。
潤っている感はないけれど、
乾燥もしない、
私的に夏使用にはちょうど良いです。
色
白色。
マイナスポイントとして、
白浮きします。（泣）私だけかもしれませんが。
色はクリアで「ナチュラル」なはずなのに、
肌にのせると白くなります。
それさえなければ、毛穴も目立たないし、
自然な感じでカバーしてくれるので良い！のですが。
でも、
色白の人が付けたら、
素顔っぽくて綺麗なんじゃないかな？と思います。
匂い
クラランスの製品って多くが香料がはいっているのですが、
これもその一つ。
（そもそも無香料のクラランス製品ってあるのかな？）
コンフォートリップのような人工的な甘い匂いではなく、
フローラル系。
香水でも似たような香りが出ていてそうな感じ。
でもやはり「香り」ではなくて「匂い」。
私はあまり好きではないです。
といっても、
それほど強い匂いではないので、
あまり気になりません。
日焼け止め効果
ＳＰＦ５０。
どうやら私が使っているのは旧タイプの物（？）なのか、
ＰＡ+の表示がされていません。
でも今出ている同じＵＶプラスは、
ＳＰＦ５０， ＰＡ++++
となっています。
+が４つもついています。
全く焼けなかった、ってことはないですが、
効果はあります。
私は夏場はすぐにそばかすやらシミ（？）ができるのですが、
これを付けている時は肌が少し焼けても、
肌は綺麗な（それなりに）ままでした。
備考
使用前によく振ってつけること。
オイルフリーなのに、
少ししたらなぜかテカリが出ます。
夏場は鼻の頭がテカってしまいます。
でも私の場合、テカるのは鼻の頭だけ。
顔全体はテカリは出ません。
コンパクトなのでお化粧ポーチにも入ります。
そしてコスパも良いので、
色白の方
にはお勧めです。
私は毎年夏は休暇で南欧にいくので、
やはり白浮きしてしまう理由から、
リピートは残念ながら無いです。
Mario badescu マリオ・バデスク ローズ・ウォーター
カイリー・ジェンナーが紹介して一躍有名になった、マリオ・バデスク。
先日買い物に出かけた時に、コスメ売り場でたまたま見かけました。
あぁ、そういえば雑誌にも載っていたなぁ。
カイリー・ジェンナーはアクネ（ニキビ）対策でマリオ・バデスクの Drying Lotion を使っているけれど、
私はアクネはたまに出るけれど、問題なし。、、、、（と思っている。）
なので商品をスルーしようと思ったら、
フェイシャルスプレーを発見。
しかも私の大好きなローズ系。
そしてお値段も１０€以下。
試すことなく購入しました。
マリオ・バデスク Mario badescu ローズ・ウォーター
私は海外で約９€（１２００円ほど）で購入しました。
１１８ｍｌ。
たっぷりめ。でも大きすぎず、持ち運びにも便利。
普通肌用
アロエなどのハーブとローズウォーターが
配合されているスプレータイプのローション。
肌だけでなく髪にも使用出来ます。
香り
ローズの香り。
あ、でもキツめです。
なんだろう、人工的なローズ！な香り。
そして吹きかけてからも香りは少し続きます。
私的にはココが少し残念。
香水とかなら香りが続くのは嬉しいのですが、
顔に付けるローションで香りが続くのは苦手です。
2,3分くらいで香りは消えるのですが。
付け心地
しっとり潤います。
私は以前アヴェンヌウォーターをよく使っていたのですが、
それよりも潤います。
「きちんと保湿してくれるスプレーローション」みたいな。
夏場は私的には少し重い（べたつき？）かな。
今の時期は逆に重宝します。
（買うなら今です！バーン！）
スプレーなのでコットンもいらないし、
付けたいときにパッとつけれるの、その手軽さがグッドポイント！
メイクの上から顔に一吹きした時は、
両手で顔を包み込むように優しくハンドプッシュすれば、
メイクもよれません。
備考
商品の説明では、メイク後にセッティングスプレーとしてもお勧めだそうです。
私は潤い補充重視で購入したので、
仕事の休憩時にシュっと一吹き保湿ケアとして、
もしくはお直しメイク前にリフレッシュで付けています。
あとお気に入りの使い方として、
ジムでシャワーを浴びた後にもシュ！とワンプッシュ。
気分的にもスッキリします。
気を付けるポイントは、
ポンプ式スプレーなので、水滴が大きめです。
アヴェンヌウォーターのようにシュ～って感じではなく、
シュ！ってボトルから出てきます。
（説明が下手。（泣））
なのでセッティングスプレーとして使用するときは、
顔に近づけ過ぎないようにしたほうがいいと思います。
お値段も手ごろだし、量も多いし、ローズの香りが素敵なので、
スプレーローションを探している人にはお勧め。
私は秋冬のみ使用でリピート買いします。
シャネル ガブリエル GABRIELLE CHANEL
シャネルの香水、ガブリエル シャネル。
今回、リピート買いしたので記事にしました。
シャネルの香水は自分好みの香りが揃っていて、
今持っているものは、
アリュール
ココ・マドモアゼル
チャンス （4つ種類があるチャンスの中で、オー フレッシュが好き）
そしてこの、ガブリエル。
一番好きな香りは以前ここにも書いた、
ココ・マドモアゼル。
持っているもの以外で他にシャネルの香水で好きなのは、 ブルー ドゥ シャネル。
男性用の香水ですが、とても素敵な香りです。
、、、、、だと思います、と書いたほうがいいのかも。
というのも、
以前新聞に付いてきたサンプルを試してから、
「すごくいい！欲しい」！と思い買いに走ったのですが、
購入前に手首に付けてみると、、、、
あれ？
なんだか違う。
サンプルのほうは付けたてこそキツめの香りだけれど、
それから本当にいい香りに変わっていったのに。
お店で付けたら、その始めの強めの香りがその後も続いて、
少し成金リッチなイメージ。
テロテロなシャツを着ている感じ？
あ、でも香り自体は上品です。
なのでお金持ちの遊び人、なイメージ。
私の苦手な香り。
もしかしたらその時試したのは、
お店に長く置かれていたものなのかも。
また今度、別のお店に行って試してみたいと思います。
話は戻って、ガブリエル。
GABRIELLE CHANEL
サイズ展開は
３５ｍｌ、５０ｍｌ、１００ｍｌ。
私はその時の予定によって付ける香水を変えるので、
長く持ちすぎて香りが強くならないように、
３５ｍｌの小さいボトルを買いました。
日本での価格は９８００円。
私は海外で73€で購入。
まず、容器（ボトル）です。
さすがシャネル、良いデザインです。
マットなゴールド色（ゴールドとシルバーの合わさったような色）のキャップで、
ボトルの真ん中にロゴプレート。
ボトル自体も中心に向かってへこみが入っています。（説明下手）
私的にデザインがとても素敵！気に入りました。
もちろん普通に見れば「香水のボトル」で終わるのですが。
香り
４つのホワイトフローラルが合わさっている香り。
付けた直後と時間が経ってからでは香りに微妙な変化があります。
上品で、でも強くて、でも女性らしさのある香り。
アリュールも女性らしさのある、お嬢様っぽい香りだけれど、
ガブリエルはそこに強さを足した感じ。
以前、イメージモデルだったクリステン・スチュアートがまさにぴったりのイメージ。
映画「トワイライト」の時のクリステンではなく、ピクシーカット（ショートカット）の、
エッジが効いたスタイルの今のクリステン。
シャネルのドレスやコスチュームを着てガラに出ている彼女はおしゃれだし、若々しく、
媚びていないのに、人を引き付ける存在感があります。
ガブリエルの香りは私にとって、まさにそんなイメージ。
（あ、「香りが」、です。「私が」、ではありません。）
私はオードパルファムを購入したので、
香りは長続きします。
備考
３５mlのサイズは、思ったほど小さくなく、
持ち運びにも適しているサイズだと思います。
アドマイザーに詰め替える必要もなく、そのまま旅行にも持って行けそう。
ブルー ドゥ シャネルもこのサイズがあれば、すぐに購入していたかも。
DOIR ディオールスキン フォーエヴァー ファンデーション （追記あり）
下記に「色」を追記しました。
どちらもリキッドファンデーションです。
購入したのは今年の１月か２月頃。もう１０か月ほど前です。
それまでＤＯＩＲは私の中で全然興味はありませんでした。
と言うか元々、ノーメイク派だった（今はちょこっとだけメイクしています）のでスキンケア製品には興味があっても、
メイク用品には素通りでした。
それが、二つもリキッドファンデを買うなんて。
（あ！ちなみに以前紹介した、同じくＤｉｏｒのクッションファンデはこのファンデ購入後、お化粧直しのために買いました。）
きっかけはシャネルの香水（ガブリエル）を購入した時に、
おまけとして付いてきた試供品。
フルイドマットとフルイドグロウのミニチューブで、
同じ青いパッケージだったので、
始めは同じものを二つ貰ったんだと思っていました。
そのころ、学会への参加があったので、
久しぶりに自分でメイクをした時に、
何気にフォーエヴァーフルイドグロウの試供品を試してみたら、
おおおおおーーー！
これ、いい！
となり、購入を決めました。
ただし、店頭で価格を見るや吃驚してどうしようか散々悩みましたが。たーかーいー。
春先にもう一つのほうの試供品フルイドマットを試して、（試してしまって）
グロウより、マットのほうが仕上がりがいいなぁ、と思い購入。たーかーいー。
日本での価格 ６０００円+消費税。
私は海外で５０€で購入しました。
全８色。
私の住んでいるところでは２０色以上の色揃え。
色んな肌の色の人がいるので、それぞれの人に合う色が展開されています。
ディオールスキン フォーエヴァー フルイドマット （ＳＰＦ３５、ＰＡ+++）
ディオールスキン フォーエヴァー フルイドグロウ （ＳＰＦ３５、ＰＡ++）
フルイドマットとフルイドグロウのＰＡが異なります。
どちらもＳＰＦ３５なので、紫外線対策は冬はこれで大丈夫だと思います。
付け心地
フルイドマット、フルイドグロウ共に伸びが良いです。
フルイドグロウのほうが少し柔らかい感じ。マットよりさらに伸びが良いかな。
８６％スキンケア成分配合、と謳っているだけあって、どちらも潤いがあります。
ワンプッシュで顔全体をまんべんなく塗れます。
フルイドグロウは艶キラな仕上がり。
フルイドマットも、マットだけれどさらっとした仕上がり。
匂い
化粧品の匂い。
でも外資系化粧品によくある、マダムっぽい匂いではありません。
私は気にならないかな。
カバー力、持ち
カバー力はあるほうだと思います。
フルイドグロウより、フルイドマットのほうがカバー力があるような気がします。
持ちは、、、うーん。
謳い文句である、一日中は持ちません。（私の場合、ですが）
でも６，７時間は大丈夫。
その間に一度お化粧直し（Ｄｉｏｒクッション）すれば、
朝から夕方まで綺麗です。（肌が、ね）
色
これ、とても大切なポイントです。
私は始めに試供品の色（２Ｎ）を使ってのですが、
先の学会の帰りに
肌は綺麗に見えるけれど、
なんだかトーンが暗くなっている？？？
と思い、でも使い心地が気に入ったので、
購入を決めてから美容員さんに色について訊いてみたら、
２Ｎよりワントーン微妙に明るい、１Ｎを勧められました。
私は特別色白ではないし、平均的な日本人の肌の色だと思います。
２Ｎを肌に付けた時はぴったり合った色だったのですが。
１Ｎは手の甲にのせると、私の肌の色より少し明るく見えますが、
美容員さんの言葉通り、１Ｎを買って正解でした。
時間が経ってもトーンはそのまま。
もちろんこれは私の肌だけかもしれませんが。
お高いので、色を幾つか試してから購入することをおすすめします。
備考
価格は高いけれど、買って良かったです。
伸びが良いので一回で塗る量も少なくて済むし、
コストパフォーマンスは良いと思います。
以前も書いたように、
お化粧直しには同じくＤｉｏｒのモイストクッションを使用しています。
同じＤＩＯＲだからか、相性も良く、ファンデの持ちも続くのでお勧めです。
難点は、、、、はい、値段が高いです。（泣）
The Ordinary Marula Oil ジ・オーディナリー マルラオイル
以前から書いている、カナダのスキンケアブランド、The Ordinary（ジ・オーディナリー）。
初めてピーリングを使ってから、
あっという間にセラムの数が増え、
今では20アイテム以上揃えてしまいました。
もちろん気に入った物もあれば、
思ったほど良くないな、あぁ失敗、と思うものもあります。
ここでは気に入った物だけをピックアップして綴ります。
今回は
The Ordinary 100% Cold-Pressed Virgin Marula Oil
ジ・オーディナリー １００％コールドプレスト ヴァージンマルラオイル
海外で約１０ユーロで購入。
日本円で１３００円くらい。
ジ・オーディナリーの他のアイテムと同量、一瓶に３０ｍｌ入っています。
オイレン酸とリノール酸が含まれている、
アンチエイジング効果が高いオイルで、顔にも、髪にも付けれます。
１００％純正マルラオイルなのがグッドポイント！
他に何も入っていません。
これもジ・オーディナリーを有名にした商品の一つ。
私的にジ・オーディナリーの看板アイテムは
- ピーリング AHA 30% + BHA 2% Peeling Solution
- ナイアシンアミド Niacinamide 10% + Zinc 1%
- マルラオイル 100% Cold-Pressed Virgin Marula Oil
だと思っています。
もちろん3つとも持っています。
ピーリングについては上記のリンクを参照に。
ナイアシンアミド はもう少し使い続けてから記事にしようと思っています。
まず、
このオイルを初めて使用したときは、
あぁ。失敗。
と思ってました。
なぜなら肌になかなか馴染まないから。
ベタベタというよりべっとりな感じ。
でも使い方次第で今では私の定番アイテムの一つになりました。
詳しくは下記の備考を参照。
まず基本的なところから。
色
無色、透明です。
普通にオイル。
匂い
無いです。
もしくは私が気付かないくらい、あっても気になりません。
付け心地
如何にもオイル。
手に取った時は少しさらっとした感じですが、
伸ばすとねっとり。
オイルだからか、上記にも書いたけれど、肌に吸収されるまで時間が掛かります。
テカテカ。
同じオイルでも以前使っていた、キールズのミッドナイトボタニカルコンセントレート（オイル）は付けたてはベトベトしていても、
少ししたら肌に馴染んでいました。
それに比べたら、
このマルラオイルはなかなか（私の）肌に浸透してくれません。ベタベタ。
手に取る量が多すぎるのか、と量を押さえてほんの数滴にしても、
今度は上手く肌に伸びなくて、伸ばすのに時間が掛かります。
私が不器用なだけかもしれませんが。
備考
上記に書いたように、付け心地が好きではないので、
私は顔には使用せず、
肘やひざ、そして足先に使用しています。
実は私は春先、夏は白スニーカーをよく穿いていたのですが、
新しいスニーカーが足の形に慣れるまでの間、
くるぶしの所が擦れて少し赤茶色っぽくなっていたのです。
しかも夏でも乾燥しているヨーロッパで、
足先、足の指の皮膚も少し皺っぽくなってしまいました。
その上サンダルを履くと、
日焼け止めを塗っていても、紫外線でさらに乾燥肌に。
愛用のクラランスのボディクリームを塗っても、
潤いが続かず次の日はやっぱり皺っぽいままでした。
そこでお風呂上りに何気にこのマルラオイルを塗ってみたら、
わぉ、なんだかスベスベ（<-- なんかスケベって読めちゃう）。
潤っているし、
ベタベタ感も足先なので気にならない。いいなぁ、これ。
それから週に２，３回付けていたら、
くるぶしの赤茶色が消えました。
そして足の指の皮膚の皺っぽさも改善されました。
あ、試しにお腹周りに付けたら、
さすがにベタベタして私的に無理でした。
でも足のマッサージにはとても良いです！
あと全体的に（足の）肌の色が均一になったような気がします。
虫刺されの跡とかそれほど気にならなくなりました。
リピート買い？
もちろんです！！
（もうすでに一瓶買い置きしてある）
お勧めです。
ＭＩＳＳＨＡ ミッシャ タイムレボリューション アイクリーム
韓国コスメはこちらのお店でもカテゴリー別で売られていて、
それなりにファンがいるのが分かります。
私にとって初の韓国コスメはオピュのファンデでした。
今回はアイクリームについて。
今までもちょこっと書きましたが、
私はヨーロッパの某都市に住んでいます。
こちらは日本より空気が乾燥しているので、
アイクリーム無しだと目の周りがカサカサになってしまいます。
特に夏の終わりから春先。
そう、ちょうど今の季節から。
肌がカサカサになるだけではなくて、
私の場合は皮膚が乾燥して痒くなるので、
アイクリームは必ず付けます。
日中用にはキールズのアイクリームを使用していますが、
夜はもう少し保湿のあるものがほしかったので、
こちらを購入しました。
ＭＩＳＳＨＡ ＴＩＭＥ ＲＥＶＯＬＵＴＩＯＮ
Ｖｉｔａｌｉｔｙ Ｅｙｅ Ｃｒｅａｍ
ミッシャ タイムレボリューション アイクリーム
スパチュラ付き。
容器がガラス製なのが私的にグッドポイント！
海外購入で、約２５ユーロ。
日本円で２９００円くらい？？
伸びが良いです。
毎回米粒くらいの大きさで両瞼を塗れます。
色
白色。
普通のクリーム、という感じの色。
匂い
あります。
なんでしょう、これはまさしく糊の匂い。
昔小学校の図工の授業を思い出します。（急にタイムスリップ）
でも先ほども書いたように、付ける量は米粒ほどなので、
私的には気になりません。
付け心地
こってりしていますが、
伸びが良いのでスルっと指先で塗れます。
でもここが評価の別れるポイントだと思いますが、
塗ったところがフィルムが張ったような、
いかにもケミカルな感じ。
これを嫌だと思う人が大半だと思うのですが、
私は逆にフィルムが張ったような感じのところがその後も保湿しているので、
良いと思いました。
これがフェイスクリームだったら全く逆で、
私は絶対嫌なのですが。
参考
毎回少ない量で済むので、
毎晩使用で3か月は持ちそうです。
スパチュラ付きなので清潔です。
（あ、もちろんスパチュラは毎回 (水だけれど）洗っています。）
アイクリームはまだまだ他のメーカーの物を試してみたいので、
今のところリピート買いは考えていません。
なんというか、「絶対これ！！」というポイントが無い感じ。
ただ、コストパフォーマンスと容器がガラス製（拘っている私）なところ、
きちんと保湿もできている事を考えると、
また購入するかもしれません。
クラランス コンフォートリップオイル
スキンケアで有名なフランスの化粧品メーカー、クラランス。
私は基礎化粧品をジ・オーディナリーで揃える前までは、
クラランスとキールズをずっと使っていました。
今でもボディクリームはクラランスのものを使っています。
、、、とってもお高い（泣）ので週に１，２回腕と脚につけてマッサージしているだけなのですが。
お肌がすべすべになります。
さて、
先日、いつもシャネルやＤｏｉｒのコスメを買いに行っているお店に行ってみたら、
たまたまセールしていました。
たまにしかセールはしないので、惹かれて思わずこちらのリップオイルを購入しました。
ビンボーなのにお財布にはランボーです。
クラランス コンフォートリップオイル
Clarins Eclat Minute Huile Confort L`evres
唇のケアを兼ねた、リップ。
私は海外在住で、セールで購入。１６€でした。
日本での定価は３４５６円。
まず、余談ですが、
クラランスの化粧品、及びスキンケア商品のケース（容器）って、
少し高級っぽさを出しているものが多いです。
普通にプラスティックのですが、色合いがゴールドとか、ボルドーとか。
きちんと考えてデザインされているのね、とよく思います。
このコンフォートリップオイルの容器もゴールド色のキャップで、
ゴールド色の文字なのでシンプルだけど上品で素敵だなぁと思います。
（ただの容器、といえばそれまでですが）
付け心地
「これ、どうしてこうなったの？」
と一瞬思ってしまったほど、チップ（アプリケーター）が大きすぎる。
チップの部分をケースから抜くときに、
勢いついてリキッドが淵についてしまいます。
シャネルのアリュールインクのチップと比べたら、
一回り大きいです。
デザインミス？？
って思ったけれど、
塗るときに唇にのせると「Ｗｏｗ！」
大き目のチップがすごく付けやすいです。
一筆でぐるっと唇に付けれます。
塗った感触としては、
グロスっぽいけれど、、
グロスほど重くなく、べたべたしません。
潤っています。
グロスとオイルの間、という感じ。
匂い
ベリー系の匂いがします。
しかもキツイ。
昔子供の頃食べていて棒付きキャンディーの匂い。
もしくは子供用に出ていたリップクリームの匂い。
あまーい。甘い。
私的には少し苦手。
味
リップで味、と書くのはどうかと思いますが、
私的に重要なので。
味は無いです。もしくはあっても気にならないほど。
グッドポイント！
色
０２番、ラズベリーを購入しました。
青みかかったピンクですが、すごく薄くつくのでほんのりピンクです。
というより、ほぼ色が付きません。
つやつや感があるので、
普段のリップの上に重ねたら綺麗。
色が「ほんのりピンクだけどほぼ透明につく」ので、
下に付けるリップの邪魔になりません。
この点もグッドポイントです。
色展開は今現在、限定色を含めて８色。
私的に、この０２番ラズベリーと０１番ハニーがいいなと思いました。
美容液？
潤いがあるので、付けている間は艶々です。
そして荒れている唇にも優しい。
落ちても唇がまだぷっくりしている感じ。
（唇ケアされている？）
乾燥する冬にとても重宝しそうです。
備考
- チップが大きくて塗りやすいこと
- 荒れている唇にも刺激なく付けれること
- 落ちても少しの間潤いが残っていること
- 重ね付けの際、下に付けたリップの色に影響がないこと
この4ポイントでリピート決定！！！、、、なはずですが、
やはり匂いが私には甘すぎて苦手です。
でも寒くなって乾燥しがちになったら、
改めて考えてみようかと思います。
今のところ、
シャネルのココフラッシュと同じくシャネルのアリュールインクが私にとって定番です。
