DOIR ディオールスキン フォーエヴァー ファンデーション (追記あり)
下記に「色」を追記しました。
どちらもリキッドファンデーションです。
購入したのは今年の1月か2月頃。もう10か月ほど前です。
それまでDOIRは私の中で全然興味はありませんでした。
と言うか元々、ノーメイク派だった(今はちょこっとだけメイクしています)のでスキンケア製品には興味があっても、
メイク用品には素通りでした。
それが、二つもリキッドファンデを買うなんて。
(あ!ちなみに以前紹介した、同じくDiorのクッションファンデはこのファンデ購入後、お化粧直しのために買いました。)
きっかけはシャネルの香水(ガブリエル)を購入した時に、
おまけとして付いてきた試供品。
フルイドマットとフルイドグロウのミニチューブで、
同じ青いパッケージだったので、
始めは同じものを二つ貰ったんだと思っていました。
そのころ、学会への参加があったので、
久しぶりに自分でメイクをした時に、
何気にフォーエヴァーフルイドグロウの試供品を試してみたら、
おおおおおーーー!
これ、いい!
となり、購入を決めました。
ただし、店頭で価格を見るや吃驚してどうしようか散々悩みましたが。たーかーいー。
春先にもう一つのほうの試供品フルイドマットを試して、(試してしまって)
グロウより、マットのほうが仕上がりがいいなぁ、と思い購入。たーかーいー。
日本での価格 6000円+消費税。
私は海外で50€で購入しました。
全8色。
私の住んでいるところでは20色以上の色揃え。
色んな肌の色の人がいるので、それぞれの人に合う色が展開されています。
ディオールスキン フォーエヴァー フルイドマット (SPF35、PA+++)
ディオールスキン フォーエヴァー フルイドグロウ (SPF35、PA++)
フルイドマットとフルイドグロウのPAが異なります。
どちらもSPF35なので、紫外線対策は冬はこれで大丈夫だと思います。
付け心地
フルイドマット、フルイドグロウ共に伸びが良いです。
フルイドグロウのほうが少し柔らかい感じ。マットよりさらに伸びが良いかな。
86%スキンケア成分配合、と謳っているだけあって、どちらも潤いがあります。
ワンプッシュで顔全体をまんべんなく塗れます。
フルイドグロウは艶キラな仕上がり。
フルイドマットも、マットだけれどさらっとした仕上がり。
匂い
化粧品の匂い。
でも外資系化粧品によくある、マダムっぽい匂いではありません。
私は気にならないかな。
カバー力、持ち
カバー力はあるほうだと思います。
フルイドグロウより、フルイドマットのほうがカバー力があるような気がします。
持ちは、、、うーん。
謳い文句である、一日中は持ちません。(私の場合、ですが)
でも6,7時間は大丈夫。
その間に一度お化粧直し(Diorクッション)すれば、
朝から夕方まで綺麗です。(肌が、ね)
色
これ、とても大切なポイントです。
私は始めに試供品の色(2N)を使ってのですが、
先の学会の帰りに
肌は綺麗に見えるけれど、
なんだかトーンが暗くなっている???
と思い、でも使い心地が気に入ったので、
購入を決めてから美容員さんに色について訊いてみたら、
2Nよりワントーン微妙に明るい、1Nを勧められました。
私は特別色白ではないし、平均的な日本人の肌の色だと思います。
2Nを肌に付けた時はぴったり合った色だったのですが。
1Nは手の甲にのせると、私の肌の色より少し明るく見えますが、
美容員さんの言葉通り、1Nを買って正解でした。
時間が経ってもトーンはそのまま。
もちろんこれは私の肌だけかもしれませんが。
お高いので、色を幾つか試してから購入することをおすすめします。
備考
価格は高いけれど、買って良かったです。
伸びが良いので一回で塗る量も少なくて済むし、
コストパフォーマンスは良いと思います。
以前も書いたように、
お化粧直しには同じくDiorのモイストクッションを使用しています。
同じDIORだからか、相性も良く、ファンデの持ちも続くのでお勧めです。
難点は、、、、はい、値段が高いです。(泣)